春分から始めた「2月毎日ブログ更新目標」も終わりが見えてきました〜♪ 今日は大学時代の親友がおめでたのニュースを聞いて、しみじみと学生だった頃を振り返ります。 桐朋学園は兎にも角にも「個性を大切に」をモットーとする学校でした。 個性を大切に、よく言われる言葉のようで、学校をあげて大事にするには今の時代リスキーな観念かもしれません。でも桐朋はそうだったのです。 なので友人たちも先生もみんな本当に個性的でした。 皆、全力投球、とにかく一生懸命だったので、壁にもバンバンぶち当たり、また起き上がっては怪我をする。 そんなかんじのワイルドな学生生活だった気がします。 友人たちにも恵まれ、寄り集まっては悩みを話したり。…確かに悩んでいたはずなのに、笑い転げた思い出しかないのですが。 その中で特に仲の良かった人たちも人生の転換期を迎える人も多く、私の人生もどうなっていくのか、楽しみなような、不思議な気持ちです。