生きる

友美子からのメッセージ
小児脳腫瘍と闘った娘が教えてくれたこと

阿部妃代 著 文芸社

この御本は、岡山在住の方が書かれたもので、
お子様を病気で亡くされた時の事が記されています。

軽々しく感想を書くのもはばかられるのですが、
読んでいて、張り裂けそうな絶望や恐怖がひしひしと伝わってきました。
その中で行われる日常の営みなどもリアリティを持って書かれています。

生命の光や尊さ、友美子さんのように一生懸命生きるということ。
今生きている奇跡、精一杯何かをしなければ。
・・・
生きるとはどういうことなのでしょうか。

メイク ア ウィッシュという難病の子供たちの夢をかなえる団体のこともここで知りました。
http://www.mawj.org/

希望を持つことの効果も大きく、
夢や希望がいかに大切か、そんなことも考えさせられました。

よろしければご一読ください。
















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