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2月, 2018の投稿を表示しています

フランス風

フランス風の料理を作るのですか?と時々聞かれるのでメモ。 手軽にフランス風家庭料理を作るには、ドライハーブを使うのがオススメです。 特に、サラダのドレッシングには、、 ・塩 ・レモンなど柑橘類の果汁または酢 ・オイル 適量に、 バジルやオレガノなどのドライハーブを入れると香りが良くなります。 ハチミツまたはジャムや、マスタードを加えても美味しいです。 フランスの料理はとにかく香りを大切にしスパイスやハーブをよく使い、そして塩分は控えめという特徴がある気がします。 To taste some casual French cooking at home, we can easily get it by using dried herbs for ex.for salads dressing. I have an impression that French people are sensitive to saltiness and flavor ,therefore they use many kind of dried herbs and spices. I'm getting hungry...

ロシアンガールズ

フィギュアスケートのロシア女子選手の活躍を見ていて、留学中のロシア人の仲間たちのことを思い出しました。 彼女たちは皆、人形のように美しく、でも負けん気の強さは半端ではなく、ガッツで頑張ります。そして極めて才能豊かでした。 とりわけ一時期同じクラスで勉強した、kちゃんから私は多くのことを学びました。大の仲良しというわけではなかったのですが、やはり出会えて良かったと思える存在です。 びっくりするほどうまく、数々のコンクールで賞をとったkちゃんも今は演奏しておらず、張り合いがなく残念です。 音楽の世界も厳しいですね。

ミニ講座終了しました

昨日ミニ講座終了しました。 バッハのインヴェンションを通して、当時のフィンガリングや演奏法についての記述を見る中で新しい気づきもあり、(…私にとっては…)有意義なものとなりました。 ご参加くださった皆様も和気藹々とした和やかな雰囲気の中で、様々なご意見ご感想をくださり、これは少人数ならではの良さではないかと思います。 次回はタイムリーですし、バッハのマタイ受難曲を取り上げたいと思います。 バーゼルで聴き深く感動してから、とりわけ今の季節になるとその気持ちを思い出します。 壮大なテーマですが、素晴らしい作品を楽しみたいと思います。どうぞご参加ください。 3/18(日)15:00からです My "mini course"on Bach's invetion was over. We learned the "old" fingerings and some comments which were historically informed on music or interpretation . Walther,Turk,Couperin and so on.. Through the course ,I noticed something interesting and new,so it was very meaningful ...at least for me. Since we were small group ,we made a convivial atmosphere and could learn each other. Next time , we have  the St Matthew passsion!

ミニ講座 バッハインヴェンション/mini course on Bach

18日、日曜に行うインヴェンションのミニ講座ですが、まだ1席空きがありますので、ご興味のある方は是非。 ドイツとフランスやイタリアの違いとはなんなのか、私の中で新しい気付きもあり楽しく準備しています。お茶を飲みながらインヴェンションを楽しみましょう!  I will give a mini course on next Sunday concerning  the inventions by J.S.Bach. While the preparation, I got a new idea about the difference between German music and that of others. It is a small thing but exciting for me. Let's enjoy together with drinking coffee.

クイケン氏の本

昨年のコンサートで予約したトラヴェルソ奏者バルトルド クイケン氏の著書が届きました。 長年の取り組みから含蓄のある言葉が綴られています。 内容はもちろん、カバーがツヤツヤで新しい紙の匂いがし、読むのが楽しいご本です。 次回のミニ講座で是非ご紹介したいと思っています。 「楽譜から音楽へ 」 バルトルド クイケン 著 越懸澤麻衣 訳 道和書院