ジェミニアーニ

三月のコンサートでジェミニアーニのチェロソナタの伴奏をするので、ジェミニアーニの著作をチラチラと見ております。

ジェミニアーニはいろいろと著作を残してくれていて、わかりやすくありがたいのですが、「伴奏の技法」を見ると、ジェミニアーニは豊かなハーモニーを好んでいたことがわかります。
4声、または初期の頃には3声のリアリゼーション(右手の和声付け、ただし声部数は左も含めた数)が一般的ですが、ジェミニアーニは6声がお好きだったようですね。

素敵な伴奏ができるよう頑張ります♪


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