目に見えないもの

人との関係は不思議ですね。出会った人の数だけ固有の関係性が存在します。
そんな中で、ふと出会ってそれほど密に交流がなくても、いつまでもかけがえのない思い出として残る方がいます。
人との出会いはある意味奇跡なんですね。

洗礼を受けたことも関係しているのか、最近、死というものの捉え方が変わった気がします。
以前は死は、もう会えないことであり、失うことであり、恐怖の最大級のものという認識でしたが、死はかえってずっと生き続けることという気もします。

「大切なものは目に見えない」という言葉をなぜか思い出しました。




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