好きな調
バロック時代には、調による性格の違いを論じられることが多く、何調かということはとても大切な要素でした。
これはいろんな意見があって、調律法によっても色合いは変わりますし、バッハの平均律などでは同じ調で書かれたプレリュードとフーガは大体それぞれ異なるキャラクターを持っていることからも、「何調は絶対にこう」と断定することはできません。
でもやはり好きな調というのがあるのです。
調から感じるものというのは大きいのでしょうね。
私は以前は短調ではニ短調が好きだったのですが、最近はホ短調がしっくりきます。
ニ短調はどこか力強さを持っていると感じますが、ホ短調は多少内向的で複雑な調と個人的に思います。
そんなことをヒル先生の演奏を聴きながら考えておりました。
みなさまは何調がお好きですか?
これはいろんな意見があって、調律法によっても色合いは変わりますし、バッハの平均律などでは同じ調で書かれたプレリュードとフーガは大体それぞれ異なるキャラクターを持っていることからも、「何調は絶対にこう」と断定することはできません。
でもやはり好きな調というのがあるのです。
調から感じるものというのは大きいのでしょうね。
私は以前は短調ではニ短調が好きだったのですが、最近はホ短調がしっくりきます。
ニ短調はどこか力強さを持っていると感じますが、ホ短調は多少内向的で複雑な調と個人的に思います。
そんなことをヒル先生の演奏を聴きながら考えておりました。
みなさまは何調がお好きですか?
コメント
コメントを投稿