コーヒーショップでの出来事

美味しいコーヒーが飲めて豆も購入できるお店があるのですが、
豆を買う際に、企業秘密かなと思いつつも、マスターに美味しい淹れ方も聞いてみました。
マスターは口頭でご親切に教えてくださっていたのですが、
居合わせたお客様が「実際に淹れて見せてあげてよ!僕がもう一杯飲むから。」と。
その方のおかげで、実演で淹れるところを拝見することができました。

そのお客様は白人の外国人。(日本語はたいそうお上手です)

ヨーロッパでは、先生方や周りの方たちが、(え、そこまでしてくれるの?)という経験が多かったのですが、その感じを思い出しました。

日本では、特に岡山では、迷惑をかけたり、かけられたりすることにとても繊細に反応する気がします。
良かれと思うことでも、相手にとってはありがた迷惑かもしれない〜迷惑をかけられたくない
までレンジはいろいろだと思いますが、結局何もしないで終わることが多いのです。

どうせ何もしなくても何かしら迷惑をかけているのだから、一歩踏み出して、関わって、良いと思う何かをするということは大事だなと思いました。




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