櫻井茂・小川園加デュオリサイタルのお知らせ
新年が明けて早くも8日が経ちました。
今年もどうぞよろしくお願い致します。
今年はどんな一年になるのでしょうか。
楽しみですね。
1/26にはヴィオールとクラヴサン(いずれもビオラ・ダ・ガンバとチェンバロのフランス語の呼び名)によるコンサートを岡山市立オリエント美術館で行います。
プログラムは気づけば、ちょうどルイ14世の時代にヴェルサイユ宮殿で演奏されていた音楽です。
フランス人はこの時代とりわけヴィオールを好みました。
イタリアではテンションの高いバイオリンが好まれていたわけですが、ヴィオールは弦の張力も緩く、低く渋い音のする楽器です。
どこか物憂げな哀愁が漂う楽器と言っていいかもしれません。
そんなフランス好みの大人の音楽をぜひお楽しみいただければと思います。
プログラムは
マラン マレ: ヴィオールと通奏低音のための組曲 ホ短調(第2巻より),迷宮
フランソワ・クープラン:ヴィオールと通奏低音のための組曲 第2番 イ長調
ダングルベール:組曲ニ短調より プレリュード・ノン・ムジュレ、クーラント、サラバンド、ジーグ/シャンボニエール氏のためのトンボー (クラヴサンソロ)
ドゥ マシ:組曲 ト長調
などの予定です。
この動画は2015年にオリエント美術館で行ったコンサートの模様です♪
櫻井茂(ヴィオール)・小川園加(クラヴサン) デュオリサイタル
2019年1月26日 19:00開演
岡山市立オリエント美術館 (岡山市立北区天神町9-31)
全席自由 3000円(高校生以下1500円)
問い合わせ:terzapratica@gmail.com
今年もどうぞよろしくお願い致します。
今年はどんな一年になるのでしょうか。
楽しみですね。
1/26にはヴィオールとクラヴサン(いずれもビオラ・ダ・ガンバとチェンバロのフランス語の呼び名)によるコンサートを岡山市立オリエント美術館で行います。
プログラムは気づけば、ちょうどルイ14世の時代にヴェルサイユ宮殿で演奏されていた音楽です。
フランス人はこの時代とりわけヴィオールを好みました。
イタリアではテンションの高いバイオリンが好まれていたわけですが、ヴィオールは弦の張力も緩く、低く渋い音のする楽器です。
どこか物憂げな哀愁が漂う楽器と言っていいかもしれません。
そんなフランス好みの大人の音楽をぜひお楽しみいただければと思います。
プログラムは
マラン マレ: ヴィオールと通奏低音のための組曲 ホ短調(第2巻より),迷宮
フランソワ・クープラン:ヴィオールと通奏低音のための組曲 第2番 イ長調
ダングルベール:組曲ニ短調より プレリュード・ノン・ムジュレ、クーラント、サラバンド、ジーグ/シャンボニエール氏のためのトンボー (クラヴサンソロ)
ドゥ マシ:組曲 ト長調
などの予定です。
この動画は2015年にオリエント美術館で行ったコンサートの模様です♪
櫻井茂(ヴィオール)・小川園加(クラヴサン) デュオリサイタル
2019年1月26日 19:00開演
岡山市立オリエント美術館 (岡山市立北区天神町9-31)
全席自由 3000円(高校生以下1500円)
問い合わせ:terzapratica@gmail.com
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