無意識

というと、フロイトのなんとかみたいですが、最近音楽の捉え方が以前と変わってきた気がして、過去の録音をいろいろと聞いてみたりしていました。

なぜ、変わってきたか、それは教えるようになったというのも大きいかもしれません。
教えるという行為は、言葉にするということでもあります。
その発した言葉によって自分が無意識にとらえていたことが、少し違って自分自身にも認識されるという結果を招くということもあるようです。

自分が一番大切にしていることは何か、チェンバロ特有の美しさとは何か、再び考える一日でした。

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