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デジタルレッスン致します

 動画をやり取りしたのち、詳細、質問事項をオンラインでお話しするデジタルレッスン受講生募集しています。 問合せ:terzapratica@gmail.com 長く続くコロナでレッスンをいろいろ試行錯誤して参りました。最初はオンラインレッスンを行っていましたが、音質やタイムラグなど問題があり対面レッスンの代わりとして行うには少し不都合だと感じていました。 そこで事前に演奏動画をお送りいただき、それを拝見した後こちらからも動画でアドバイスをお送りするようにいたしました。 そうすると音質の乱れなどはありませんし、生徒さんは録画ですから納得のいく演奏ができるまで撮り直すことで結果良い練習になります。 私の方でもアドバイスをまとめて行うことができ、普段のレッスンのように都度楽器を弾いていただくことがないため要点をお知らせしやすいようです。 動画をやり取りした後には、質問のためにオンラインを活用いたします。 この方法には対面レッスンにはない効果があるような気がしています。 考えてみますと場所を問いません。 もし遠方にお住まいの方もご興味がおありでしたらぜひお問い合わせください。 単発のレッスンも歓迎です。

雑感

お元気でお過ごしでしょうか。 岡山にも緊急事態宣言が発令されましたね。ますます気をつけていかなければなりません。 私は相変わらずに過ごしております。 演奏会やレッスンも中止や延期になり、最大限の緊張感を維持するのは難しい日々ですが、少しずつ新しい勉強をし、気になること、発見を得ています。 多くの音楽家が落胆の連続に見舞われるこのコロナ騒動ですが、それはただコンサートがキャンセルになったから、収入が減ったからではないのだろうと思います。 音楽家は仕事にするくらいですから音楽が誰よりも好きであり、だから見返りがなくとも人生を捧げて取り組んできた。ですが、ほとんどの世の中の方にとっては音楽はリスクを冒してまで関わるものではない、という温度差をまざまざと思い知らされた、コロナはそんな出来事でもあったのではないでしょうか。 しかしその現実から学ぶことは多いと感じます。 せっかくの珍しい機会です。しっかりと起きていることを見つめ、何か大切なことに気づくことができますように。 もちろん何より守るべきなのは健康なのは大前提です! 皆さまもどうぞお気をつけてお過ごしください。

お知らせ

 以前にメールやsnsでご案内した、5/23(日)のチェンバロコンサートについては昨今の状況を考え合わせた結果中止となりました。 ご予約くださった方、ご検討中である旨をお知らせくださった方にはメールでご連絡し、snsの該当する投稿は削除しておりますが、もしも行き届かないことがありましたら申し訳ありません。 どうぞご了承ください。 くれぐれもお元気でお過ごしください。

愛好会の近況

「 岡山チェンバロ•バロック音楽愛好会」最近は少しずつご参加くださる方も増えてきました。 まだ大きなイベントは難しいですが、少人数ずつ我が家にお越し頂きチェンバロを試奏したり、他の楽器とアンサンブルを楽しんだりする会を行っています。 皆さまやはりアンサンブルがお好きなようで、チェンバロを習われる方は普段ソロばかりになりがちなところ良い機会となり、他の楽器をなさる方でチェンバロに興味はあったけど中々触れる機会がなかったという方にもお喜びいただいております。 バロックを愛好する方の輪が広がり、またチェンバロがより身近になるようこれからも続けていきたいと思います。

チェンバロ色々 其のニ

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 其の一からの続き 埼玉の東松山に工房を構える島口孝仁氏の所へ伺いました。 素晴らしいフレンチとイタリアンがあり、弾かせていただきました。 最近益々響きが豊かになって、音を出していると時を忘れます。 製作中の楽器を見せて頂いたり、メンテナンスのアドバイスもいただき、すっかりお邪魔してしまいました。 

チェンバロ色々 其の一

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 この様な時期ではありますが、最近様々なチェンバロを拝見する機会に恵まれましたので記録しておきたいと思います。 スペース庵 鍋島元子先生が創設された古楽研究会が元になって、先生がご逝去されてからも、レッスンやさまざまなイベントが行われてきました。ヨーロッパの名工が製作した楽器が多数あります。昨年末に惜しまれながら閉会。 これほどのコレクションを用意されて、古楽振興の場を作られた鍋島先生の情熱を改めて感じました。 其のニに続きます。

今年の抱負にかえて

 年が明けてしばらく経ってしまいましたが、どうぞ今年もよろしくお願いいたします。 今年の抱負の代わりに、今勉強している曲についてなど書いてみたいと思います。 コロナで家にいる時間が増え、CDを聞いたり本を読むことが多くなりました。今まで購入したもののあまり聞いていなかったものや、普段あまり聞かないロマン派以降の音楽などもたくさん聞くことができました。バロック音楽のシンプルに心に届く様式は改めて素晴らしく思うと同時に、ロマン派以降の心理描写がやや個人的で複雑になった音楽にも心惹かれています。 バロック音楽では、スティルスファンタスティクスと呼ばれる様式がありますが、トッカータなどの即興的で器楽的なものを指します。おそらくバロックの中で最も複雑な表現に適した様式ではないかと思います。 一度聞いただけではもしかするとわかりにくい音楽かもしれませんが、つまりそれらの様式では抽象的なものを表すこともできると言えるかもしれません。 抽象的なものを表現することは、具体的にシンプルに表現するのとはまた違った難しさがあります。 ロマン派以降の音楽を聴く中で、そういったものに挑戦したいなと思う気持ちになり、今はバッハのトッカータを勉強しています。 それとは別に平均律も見ています。 平均律には練習するたびに新しい発見がありますね。 なんだかんだとやっぱりバッハを弾いてしまいますが、もっとレアなレパートリーも開拓していかなければと思いつつ。 次回のバッハシリーズはいつ開催できるのでしょうか。